産婦人科で診てもらう病気
1.基礎体温の異常・基礎体温のグラフが、基本パターンを示さない。
基礎体温という言葉も男性には理解が難しいと思われますので説明しておきます。
基礎体温とは、体温に影響する各種因子を極力除いた条件での正常の体温のことを言います。
特に女性の場合、正常の卵巣機能を持った女性では排卵後黄体期に高体温となり、卵胞期に低体温を呈するようになります。
従って体温曲線から排卵、及び卵巣機能を推定することができます。
卵巣機能検査や避妊の際に基礎体温表を利用します。
従ってこうした症状が見られるときに産婦人科へ行って受診する際は、基礎体温表も忘れないで持って行きましょう。
2.性器の異常・外陰部や膣等に、かゆみや痛みがある。
この項目に関しては正直なところ、産婦人科に行きづらいと思っている女性が少なくないかと思います。
ですが性器にできものがあるといった場合でも、念のために産婦人科に行って受診しましょう。
思わぬ大病の予兆であることもあります。
3.乳房の異常・しこりや痛み、腫れがある。
・乳房の形がおかしい。
よく知られているように、こうした症状が見られる場合は乳癌の可能性もあります。
従ってこうした異常がある場合は早めに産婦人科に行って受診しましょう。
4.妊娠の可能性・生理予定日を過ぎても生理がない。
・基礎体温で高温期が3週間以上続いている。
私達が産婦人科へ行くケースとして、真っ先に思い浮かぶケースかもしれません。
5.妊娠の悩み・二年間努力しても赤ちゃんができない。
世の中には子供が欲しくても妊娠できないで悩んでいる夫婦がたくさんいます。
場合によっては女性に原因のあるケースもありますし、逆に男性の原因のあるケースもあります。
ここに紹介したように、大体二年程度努力したにも関わらず妊娠できなかったと言う場合には、女性の身体に原因のある可能性も考えられます。
一度産婦人科に行って相談してみることをお勧めします。
6.癌検診子宮癌や乳癌等、女性特有の癌があります。
どの癌でもそうですが、やはり早期発見が鍵となります。
癌の早期発見の為にも、30歳を過ぎたら産婦人科へ行って、検査を受ける頭にしましょう。
7.SEXによる異常・SEX時に痛みがある。
・SEX後に出血がある。
健康にSEXができるということも幸福な夫婦生活には欠かせない条件だと言ってもよいでしょう。
もしこのような異常があるようなら一人で悩まずに、産婦人科の医師に相談しましょう。
ここまで産婦人科に通うケース、症状を紹介しました。
先にも触れましたが、このような症状が見られる場合には、早めに産婦人科に行って診察を受けましょう。
一人で悩まず、また恥ずかしがったりせず、気軽に産婦人科に行ってみましょう。
必ず後になって「行っておいてよかった」という結果になるはずです。
薬局でも、病院でも、ドラックストアでも、薬剤師の転職情報がいっぱい!薬剤師転職検索フォーム