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大津が元気になりました

私は、平成16年1月の大津市長選挙において、活力にあふれた県都にふさわしい大津の実現をめざすことを公約に掲げ、市民の皆さんの信託を受けて市長に就任させていただきました。

そして、ただちに、まちづくり行動計画「大津維新」を策定して、大変厳しい財政状況のもと「選択と集中」により優先的に実施する事業を計画に位置づけ、大津のまちの元気回復に着手しました。

早いものでそれから4年、「決断と実行」、「継続と改革」をスローガンとし、活力と魅力あふれるまちづくりに、日々、全力をあげて取り組んでまいりました。

平成18年3月には、長年の懸案であった志賀町との合併が実現して新大津市が誕生したところであり、さらに平成21年4月を目途としてより大きな自治権限をもつ中核市に移行するため、着々と準備を進めているところです。県内で大きな議論を呼んだ新幹線新駅の設置問題に対しても、市民主体の立場から本市独自の主張を貫くことができたと考えています。

また、市内各地域においてさまざまな都市基盤の整備を進めたほか、小中学校の耐震化や、中心部の賑わいの拠点である明日都浜大津の再生にも取り組みました。

さらに、乳幼児医療費助成の拡充、市民活動を応援するまちづくりパワーアップ事業の実施などソフト施策の充実や、窓口の土日開庁をはじめとする行政サービスの向上にも力を入れてきたところです。

この間、ふれあいトークや市民フォーラムなどを通して多くの市民の皆さんと対話を重ね、ともによりよい大津のまちづくりを考え、行動してまいりました。そして多くの方々から温かい激励の言葉をいただき、時には厳しいご意見も賜りながら、それらを糧として初心を忘れることなく市政運営に取り組んできたものであります。

このように、市民、議会、さらには事業者の皆さんのご支援のもとにまちづくりを進めてきた結果、いま、私は、4年前の公約をほぼ果たすことができたと考えております。 大津のまちは、一歩ずつ着実に元気になってまいりました。